最終更新日 2004年 7月 10日 (土) 5:33 PM


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Scene06 written by なみお
Blue Sky Heavenハーレーダビッドソンジャパンが主催するハーレー乗りにとって日本最大級のイベントである。今年はスピードリンクもてぎで行われ、主催者発表の参加者はなんと20000人超!試乗あり、BBQあり、フリマあり、と何でもござれ!いわゆる祭典である。

2002年6月、ハーレーの全国的イベントである"Blue Sky Heaven"が開催された。場所は富士スピードウェイ。ロードキングを手に入れて二度目の夏のこと。数多くのバイカー(ハーレー乗りだけでない)が一か所に集まり、思い思いにバーベキューや料理をして、酒を飲んで、テントで寝るというイベントである。

当時の娘は幼稚園年長組。家の近所で後ろに乗せてちょっと走るくらいはしていた。”Blue Sky Heaven"の話をしたら誘ったら行きたいと言ってきた。そこからの準備が大変だった。いかに安全に娘と二人乗りをするかを検討し始めたんだけど、なかなかいいアイデアが浮かばない、、、、

しばらくして、、、、、見つけた見つけた、いいものを。アウトドアショップで売っていたパッドがしっかり入った
ウェストバッグである。これで娘ごと自分に結び付けよう。当日、ほんとは高速で行きたいとこだけど、二人乗りでは仕方がない。ひたすら下道で行くことになる。ちょっと小さめのヘルメットをかぶせ、予定どおりウェストバッグで縛り付け出発した。246を走ったけど30分も経つと居眠りをし始めた。ウェストバッグがうまく機能して落ちることはないけど、ヘルメットがぐらんぐらん回ってる。しかたなくマックで休憩。眠ればいいのに店に入ると目が冴えるのか元気いっぱいだ。

この繰り返しで何回ファミレスに入ったろうか、、、5時間かかってFISCOに到着した(渋滞もひどかった)。(高速を使えば横浜から御殿場まで小1時間である。)昼間からビールを飲みまくり、昼間の疲れで泥睡したのはいうまでもない。

写真は翌日の朝、帰宅する際にとってもらった写真。 疲れ気味の父親と元気いっぱいの娘のツーショットだ。あれ以来二人乗りでの遠出はしていない。うかつに娘を誘うとつれて行くはめになるので、声をかけないようにしている。「もう少し大きくなって居眠りしない様になったら連れっててやる」といって最近は逃げ回ってるのだ。

そのうち乗せてあげよう。高速解禁が目標かな。


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