最終更新日 2004年 2月 21日 (土) 0:10 PM

Let's join us & ride on to the horizon.
■タンクを挟めば簡単、波状路! 講座!ここでは、諸先輩方がボクに教えて下さった教習所スペシャルテクニックを御紹介いたします。ボクはこれで大型二輪(普通二輪)の免許をとりました。是非参考にしてね!

どうしても途中でエンストしてしまう・・・
アクセルワークで乗り切ろう!波状路でエンストしてしまう原因はなんだろう?そう!障害を乗り越えるだけのパワーが後輪に伝わっていないためエンジンがストールしてしまうのだ。じゃあどうするか?それだけのパワーを後輪に伝えればよい。即ちもっとクラッチを繋げてやるんだ。障害を乗り越える瞬間にブォ〜ンとアクセルを開ける!そうするとなんなく越えられるよ。え?それは教官に聞いた?だったら逆転の発想。ある程度アクセルは開けておいて、クラッチの繋げ具合で速度(動力)を調整しよう。人によってはこちらの方がやりやすいかも知れないよ。障害は後半幅が変わってくるから、気を付けてね。

左右に振られて、完走出来ない・・・
タンクを両膝で挟むべし!立ち姿勢は本来バランスを取るのには都合の良いライディングフォームなのだ!そこでバランスが取れないのは、バイクの中心に乗れていないと言うこと!すなわちタンクのグリップが出来ていないのだよ。両膝でしっかりとタンクを挟み込み、衝撃はひざで吸収するのだ!肩の力を抜いて両手はハンドルに添える程度で十分だ。

へっぴり腰になってしまう・・・
正しい立ち姿勢とは!男だったら分かるだろ!ち○ち○を前に突きだして乗るんだ!これが正しいフォームだ!(女性の方すいませんm(_ _)m )

それでも駄目だ・・・
ひたすら低速バランス走行の練習をせよ!ビッグバイクの基本はひたすら低速バランス!それでも駄目な人は低速旋回をとにかく練習(立ち姿勢で)して、ひざでバランスをとる感覚を復習しよう。波状路(悪路走行)はとにかくひざで衝撃を吸収すること、バランスを取ることが肝要なのだ。


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